四日市市介護・高齢福祉課様のご協力のもと、作成致しました。
是非、ご活用ください!
理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)が直接ご利用者様のご自宅に訪問し、実生活場面に沿ったリハビリをさせていただきます。おからだに対するリハビリだけでなく、入浴やトイレなどの生活動作の練習や、手すり設置などの住宅改修に対するご提案、ご家族様・ヘルパーさんへの介護指導なども行います。
・生活動作や介護方法に困っている方。
・言語障害や嚥下障害で困っている方。
・要支援の方で、身体機能の低下や転倒などの心配がある方。
・手すりの取り付けなどの自宅改修をしようと考えている方。
<介護保険利用の場合の目安>
頻度:1週間に1~3回
1回あたり:40分~60分のリハビリ
※但し、事業所ごとまたはご利用者様の状態により異なります。
お気軽にリハビリスタッフまでご相談ください。
訪問リハビリが併用可能なサービスとしては、訪問介護、訪問看護、ショートステイ、デイサービスなどがあります。訪問介護に関しては同時間帯の利用も認められています。
「通院が困難な利用者」を対象にする訪問リハビリですが、『通所リハビリだけでは、家屋内におけるADLの自立が困難である場合の家屋状況の確認を含めた訪問リハビリ』である場合など、ケアマネジメント上必要と判断された場合には併用が認められています。(平成12年老企36号)